お知らせ

【和歌山市I様邸】外壁プレミアムTASAI工法 模様塗装の作業報告

いつもお世話になりありがとうございます。

サンエスリフォーム部です。

さて、本日は和歌山市I様邸の外壁の仕上げ塗装を行っていきます。

下塗り・中塗り・上塗りを行った外壁に模様をつけていく作業となります。

本来のラジカル抑制シリコン塗装であれば、下塗り・中塗り・上塗りで完成。という流れなのですが、【もちろん、これでも十分な耐候性と綺麗な仕上りとなります。】

今回のプレミアムTASAI工法は上記に加えて模様付け、クリヤー仕上げを行っていきます。

サイディングボードの凹凸を利用し模様塗りを行っていきます。職人の感覚と技術力がポイントになる作業です。

模様付けを行うことによって、新品のサイディングボードような立体感・落ち着きのある高級感が増していきます。

このように、まるで新品のように生まれ変わります。

いい感じに均等な模様付けが完成しています。

これで終わりではありません。ここからさらにクリヤー仕上げを行っていきます。

現状、外壁塗料が光に反射してピカピカになるツヤあり状態なのですが、こちらのクリヤー仕上げを行うことによって、光沢感の抑えたマットなツヤ消し仕上げになります。

さらに耐候性もアップします。

【ツヤあり・つや消し、どっちがいい?は好み等の理由により賛否両論ありますが、つや消しの方が新築当時のサイディングボードに近い仕上がりになります。】

こちらのクリヤーには細かい石が入っていて全体に細かい石が散りばめられます。さらにさらに高級感・新品のサイディングボード感が増すわけです。

塗り残しのないようにしっかりと塗装します。

これにて、模様塗装・クリヤー仕上げが完成です。

単色で塗り上げた場合、これに近い仕上がりになります。

プレミアムTASAI工法で仕上げたらこのようになります。

好き好みの問題等ございますが、凹凸のあるサイディングボードの外壁を塗装するのであればプレミアムTASAI工法もご検討いただければと思います。

それでは、明日からも親切、信頼、スピーディーをモットーに頑張ってまいります。