お知らせ
2021.1.16
【和歌山県G様邸、作業報告】屋上防水層のトップコート塗装
いつもお世話になりありがとうございます。
サンエスリフォーム部です。
貼るカイロは、首の後ろ、腰、お腹、足首、に貼ると効果的に体を暖めるらしいのですが、そのすべてにカイロを貼ったら確かに暖かかったです。
本日は、和歌山県G様邸の屋上防水層、トップコート塗装のご報告を行います。
まずは、劣化しているシート防水層のつなぎ目をコーキングで補修していきます。
笠木部分のアングルの釘穴もシーリング補修します。
しっかりシーリングが乾燥したら、トップコートを塗装していきます。
広いのでローラーのハンドルを長くして、塗料を均等に塗っていきます。
笠木部分、立ち上がりも同じように塗装していきます。
1回目の塗装が乾燥したら、もう一度同じように塗り重ねていきます。
これにて、屋上、防水層のトップコート塗装は完了です。
ベランダや屋上の防水層は素材によって5~10年の間隔で、トップコートを塗装を行わないといけないものがあります。
少し痛んできたぐらいで塗装するのがベストです。
本格的に劣化してしまうと、防水層の張替えを行わなくてはいけなくなったり費用がかさむ可能性があるので注意が必要です。
現地調査にいかせていただいた時に、そのあたりの判断もさせていただいているので何かありましたらよろしくお願い致します。
それでは明日からも、親切、信頼、スピーディーをモットーに頑張ってまいります!