お知らせ

【和歌山G様邸】サイディングのUVクリアー塗装工事【足場から洗浄まで】

いつもお世話になりありがとうございます。

先日、山の方での塗装工事を行っていたところ草むらの中に大きなトカゲを発見したサンエスリフォーム部です。(驚きましたがオモチャでした)

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現場にデカいトカゲいてました。 #サンエス#和歌山#海南#塗装屋#塗装職人#塗り替え#デッカイ#トカゲモドキ#実はオモチャ

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さて、今回は

こちらのお宅をUVクリヤートップコートを塗装して、

サイディング外壁の素材をそのまま活かしてピカピカにする。という塗装工事をご紹介します。

(G様ブログに載せさせていただいています!ありがとうございます!)

ただ、このUVクリヤートップコートは外壁の状態によってお勧めできる場合と、やめといた方がいいです。って場合があります。

お勧めできる場合→サイディングの状態が、そこまで悪くない(水などをかけるとツヤが戻るなど) サイディング自体にひび割れや、塗膜の捲れがない。

お勧めできない場合→クリヤー塗装を行っても、サイディングのツヤが戻らない可能性がある。サイディング自体にひび割れや、捲れがある場合。

詳しくはお問い合わせいただければ、現地を見させていただいて判断させていただきます。

万が一クリヤー塗装が出来ないと判断した場合でも、サイディングの素材感を残したアクセント塗装など、その他の方法もありますので、その辺もご相談いただければとおもいます。

それでは、

UVクリヤー塗装は

どのような工程で行うのか?どのような仕上がりになるのか?

実際の工程をご紹介していきます。(と言っても本日は足場から洗浄までです)

まずはいつも通り足場架け払いを行っていきます。

足場搬入時に傷つける恐れのある場所には養生をおこないます。

慎重に足場を組み立てていきます。

塗料飛散・落下物防止のメッシュシート養生を張り込んだら仮設工事(足場架け払い)は完成です。

こちらもいつも通り、高圧洗浄を行っていきます。

外壁・屋根塗装を行う場合はまずはお宅を綺麗に洗わせていただいています。

塀や、土間が汚れている場合はサービスで洗浄させていただいています。

雨戸は裏面も洗わせていただいています。

次回はシーリング作業から軒天塗装を行っていきます。

実際にUVクリヤー塗装を行うまでの工程は、シリコン(ラジカル抑制タイプ)仕上げや、フッ素仕上げとかわりませんが、それも含めて全体の流れをご覧いただければとおもいます。

それでは、明日からも親切、親切、スピーディーをモットーに頑張ってまいります( `ー´)ノ