お知らせ
2020.8.31
【和歌山県Y様邸】絶縁シートの張り込み作業。
いつもお世話になりありがとうございます。
少しづつ涼しくなりそうな秋の気配を感じているサンエスリフォーム部です。
【和歌山県Y様邸】雨漏り修理・防水工事【絶縁シートを張り込みます】
前回、下地調整をさせていただいた、
【和歌山県Y様邸】雨漏り修理・防水工事【下地調整を行います】
和歌山県、Y様邸の雨漏り修理工事の次の工程をご紹介致します。
本日の工程は絶縁シートの張り込みです。
まずはケレン作業・清掃作業を行います!
まずは前回、下地調整でセメント系カチオンフィラーを塗装した防水層の
ケレン作業・清掃作業から行います。
突起物や、石があると、新しい防水層を傷つけてしまうかもしれないので、丁寧にケレン作業を行っていきます。
下地調整に不具合がないか、確認しながら作業を進めます。
ケレン作業が完了したら、ブロアーやほうきを使って掃除を行っていきます。
小さなセメントの破片も見落とさないように、慎重に掃除します。
続いて、ボンドを塗装します!
絶縁シートが風で飛ばないように、ボンドを塗装していきます。
今回使用したボンドは
屋上防水システムメーカー「アーキヤマデ」のAYボンド600Nです。
3m間隔で塗装してきます。
立ち上がり部分にもボンドを塗装していきます。
ボンドの塗装が完了しました。
絶縁シートを敷き詰めます!
続いて絶縁シートを敷き詰めていきます。
絶縁シートには
・湿気を逃がす
・下地を平らにする
・新しい塩ビシートの保護
これらの役割があります。
立ち上がり部分から絶縁シートを敷き詰めていきます。
隙間がないようにきっちりと敷き詰めていきます。
絶縁シートの敷き詰めが完了です!
これにて、絶縁シートの敷き詰めが完了しました。
次回はこの絶縁シートをFL鋼板で固定していきます。
雨漏りが無事に止まるように、明日からも親切、信頼、スピーディーをモットーに頑張ってまいります( `ー´)ノ