お知らせ
2020.8.1
【和歌山県T様邸】 サイディング壁のコーキング打ち替え
いつもお世話になっております。
雨の合間にサンエス倉庫の塗料を保管する棚を作っていたサンエスリフォームです。もちろん塗装以外の作業も全力で行っています( `ー´)ノ
さて、本日は和歌山県T様邸の外壁屋根塗装リフォーム工事の続きの工程をご紹介致します。
高圧洗浄後の作業はシーリング工事です
高圧洗浄が終わって、しっかり乾燥させた後はサイディングボード(外壁の種類)のつなぎ目のゴム部分(これをシーリングと呼びます)を新しいものに交換していきます。
このシーリングのひび割れや汚れが、そろそろ塗り替え時期の目安になります。
まずは古いシーリング材を撤去します
古いシーリング材の上に新しいシーリング材を擦りこむ、(増し打ち)という方法がありますが、サンエスは古いシーリング材は撤去して、一から新しいシーリングに打ち替えます。
その方が、確実にシーリングの寿命を延ばすことができます。
プライマーを塗装します
続いてシーリング専用のプライマーを塗装します。
サイディングボードとシーリングの密着を強くするためです。
シーリング材を打ち込んでいきます
シーリング材をしっかりと打ち込んだ後、丁寧にヘラで仕上げていきます。
職人の技術が必要な重要な作業です。
外壁のシーリング工事完了です。
古いシーリング材を撤去して新しいシーリング材に交換する作業が完了致しました。ここから2日間乾燥させていただきます。
最後に・・屋根のシーリングも行っています
最後に屋根の板金部分のシーリングや、屋根素材のひび割れ補修のシーリングもささせていただいています( `ー´)ノ
これにてシーリング工事は完了です。
下地処理の作業を丁寧に行ってこそ、塗装の仕上がりが生きてきます。サンエスは下地処理にも徹底的にこだわって作業させていただいています( `ー´)ノ
それでは、明日からも親切、信頼、スピーディーをモットーに頑張ってまいります!!